3月19日(土)に「ぬかた俳句大会 三椏の里 千万町を詠む」が開催されました。
朝方は雨で開催が心配されるほどでしたが、開会の10時には雨も上がり、100名を超える参加者があり大盛況で行うことができました。地元の額田地区の方、岡崎幸田、蒲郡の方などたくさんの方の参加をいただきました。
主催者のぬかた俳句会の荻野増寿郎さんのあいさつを受け、多くの方が千万町楽校から川沿いの農道を歩いてミツマタ群生地まで、吟行に向かわれました。
100人を超える方々が、俳句大会に参加してくださり、千万町楽校がとてもにぎやかな一日となりました。
ひな人形や吊るし雛、フォトコンテストの写真等も見ていただきました。
そしてお昼は五平餅と豚汁を堪能していただきました。200本を超える五平餅の注文がありました。
投句された俳句は審査を経て、4月10日の地元を中心としたお宝散策(俳句教室等)の折りに、千万町楽校にて表彰されます。